石垣牛の旨さをバーガーギュッと詰め込んだ逸品を提供するビン (Ishigakijima Kitchen Bin)様へのインタビュー画像

お取引先インタビュー「ビン Ishigakijima Kitchen Bin」様

当社お取引先の石垣島Bin様にインタビューしてきました。

石垣牛ハンバーグがおいしいお洒落なお店で、ご家族で経営されています。今回は息子さんにお話しをお伺いしました。

● インタビューのお相手:石垣島Bin 新城さん

● 聞き手:渡慶次

渡慶次:「いつもお世話になっております。今回は当社のホームページを作るにあたって、お取引先をご紹介させて頂こうと思い、お話を聞かせて頂きます。よろしくお願いします。

新城さん:「よろしくお願いします。」

渡慶次:「早速ですが、このお店はいつから営業しているのですか?」

新城さん:「七年前に父がオープンさせました。僕はその頃まだ高校生で、高校卒業と同時にこの店で働くようになりました。」

渡慶次:「新城さんはどこの高校だったんですか?」(早くも個人的な興味から脱線気味に)

新城さん:「八重山商業です。」

渡慶次:「!!」

新城さん:「僕たちは石垣島出身なんです。」

渡慶次:「あっそうなんですか~どうりで石垣牛ハンバーグなんですね。ちなみに牛肉の仕入はどのように行っているんですか?」

新城さん:「地元の人脈を使ってお知り合いの畜産農家から直接仕入れる場合と、沖縄本島の大手卸から仕入れる場合の2通りの方法を使ってますね。」

忙しい中親切にインタビューに応えて頂いた新城さん

渡慶次:「なるほど~お店おすすめのメニューとしてはやはりハンバーグという事になるんでしょうか?。」

新城さん:「そうですね。また、スイーツにも力を入れていて、シュークリームやロールケーキもおすすめです。」

渡慶次:「スイーツについては、小売店への卸業もなさってるんですよね?。」

新城さん:「そうなんです。スイーツについては、ココストアさん等のお店で取り扱ってもらっています。ココストアさんだと、本島南部の3店舗でお取扱い頂いております。」

渡慶次:「お店の看板メニューである石垣牛ハンバーグについてお聞きしたいのですが、他のハンバーグとどういった所が違うのでしょうか?」

新城さん:「ハンバーグは一般的に合挽き肉を使う事が多いのですが、うちの店は、石垣牛100%にこだわる事で、ジューシーなお肉の味を楽しめます。」

渡慶次:「なるほど~お店はどういったお客様が多いのですか?」

新城さん:「外国人の方や、観光客のお客様が多いですね。」

渡慶次:「お店のPRで行っている事はありますか?」

新城さん:「様々なフリーペーパー等を試してきました。今後は若い女性のお客様に認知してもらいたいと

考えていますので、それに合った方法を試行錯誤しているところですね。」

渡慶次:「本日は貴重なお時間を頂き、ありがとうございました。今日もロコモコ美味しかったです(^^)」

インタビューを終えての感想

いつも配達で顔を合わせているにも関わらず、今回初めて石垣島出身だと知りました。もっとお客様とコミュニケーションを取らないといけないと反省している次第です。また、この機会にお店のこだわりについて聞くことができて良かったです。石垣牛ハンバーグは絶品で、食べた時の肉汁の旨みが口に広がります。もちろん当社のお米も絶妙にマッチしていると思います。(笑)

今回インタビュー時にご馳走になったメニュー「ロコモコ」

ビン (Ishigakijima Kitchen Bin)店舗外観写真


インタビュー日付: 2013年6月1日 お取引先様社名: ビン (Ishigakijima Kitchen Bin) お取引先様WEBサイト: 【北谷のカフェ】石垣島キッチンBin お取引先様業種: 飲食店(石垣牛バーガー専門店) 所在地: 〒904-0116 沖縄県中頭郡北谷町北谷1−11−21