そろそろ飲食店にとって最強の炊き方を決めよう
以前、料理研究家の土井さんの炊き方をご紹介しました。
当サイトでもかなり見られているページです。
お米の炊き方に関する無数の情報にあふれているので、たびたび炊いてみて、
チェックしています。
ここらで、当社が考える最強の炊き方を決めてしまおうと、そう思うわけです。
八代目儀兵衛ってご存知ですか?
八代目儀兵衛って知ってますか?最近だと、セブンイレブンのおにぎりのブレンドをプロデュースしたお米屋さんです。業界では、かなりの有名人です。
お米屋さんとしての飲食店向けの事業はもちろん、監修・プロデュース業。さらには米料亭なる飲食事業も展開してるみたいです。
いろいろ試しましたが、この炊き方が飲食店では一番現実的で良いのではないでしょうか。
最強の炊き方|① とぎは一回、すすぎは三回
お米の計量ですが、スケールを使ってグラムで計ります。カップだと,どうしてもズレます。
動画では3合で133gずれていました。
正確に重さで計りましょう。
さらに、お米をとぐ時は、ザルとボウルを使い水を一気にいれて、サッとかきまぜ、すぐ水を切ります。
ボウルにお米を戻し、そしてまさかの、水を入れずにとぎます。研ぎ方もニギニギ。お米を握っては離しを繰り返す。
どれぐらいの強さでニギニギするのか?ボールをつかむぐらいの強さで強くもなく弱くもなく。
これにより、ぬかをキッチリ落とします。ぬかが残るとどうなるか?保温してて、すぐ黄色くなったり臭いが出たりします。
ぬかのツーンとした臭いが感じられたらOKのサインです。
やりすぎると、お米が砕けてべちゃっとした炊き上がりになるので、ご注意を。
研ぎ終わったら、お米をザルに戻し、水を入れて軽くかきまぜて、水を切ります。
その後は水を3回替えるだけで完了です。
最強の炊き方|② 浸水は夏でも冬でも15度程度で一時間
お米の浸水は水の温度によって変わります。夏の方が水温が温かいので浸水も早くなり、30分水につける。冬なら水温が
低いので、2時間はつける。←これがこれまでの常識でした。しかし、飲食店で炊くという事を考えるとオペレーションを
一定にしたい。しかも、夏場の水温は雑菌がつきやすい温度でもあるし、冬場は時間がかかる。そのため夏なら氷を入れるか冷蔵庫に。
冬ならちょっとだけお湯を足す。夏でも冬でも少し冷たい15程度の温度で一時間という事になります。いよいよ炊飯ボタンを押します。
通常炊きモードには浸水時間も考慮されてるので、トゥーマッチ!早炊きモードを使いましょう!
最強の炊き方|③ 炊いた後が一番大事
基本的に炊いた後は2時間でお客様に出し切るようにしましょう。もしくは、ランチはランチ用。ディナーはディナー用に炊きます。
もったいないので、一回炊きで余った分をディナーにまわしたい気持ちをグッとこらえて。わかります。
お米のロス分のコストがでてしまうじゃないか!
そう言いたいですよね?自宅用にまわすなり、まかないにするなりで解決を図ります。もったいなくても、お客様の体験価値を向上させる事で
リピートされ、お店の売上が上がれば最終的にお店にメリットがあります。
そしてここからが、大事なところ。炊き上がったら放置しない。放置するとお米のフタにお米の水蒸気がうつり、開けた時にそれが水となって
お米に落ちます。これがベチャつきの大きな原因になります。炊き上がったら、すぐにフタを開けてお米をつぶさないようにほぐします。
ほぐしたら、フタを閉めてOK。
ご飯の盛りつけにも工夫ポイントが。ご飯を炊飯機から取った後、手首を返してお米をひっくり返しながら盛りつけるのではなく、しゃもじを抜いて
お米の上下の向きが変わらないように盛りつけます。これにより、フワっとした食感になります。
ほぐしや盛りつけで大活躍の、お米マイスターしゃもじ
いつも感じるのですが、既製品のしゃもじは分厚いので、お米がつぶれやすく、ほぐす時にも力がいります。当社が扱っているお米マイスターしゃもじは
薄くて軽いので、ご飯がつぶれにくく、力もいりません。当社とお取引頂いている会社様には無料で差し上げております。お気軽にお問い合わせください。
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